『児童心理学の進歩』(金子書房)からの依頼で、山祐嗣著『日本人は論理的に考えることが本当に苦手なのか』(新曜社)をめぐる「書評シンポジウム」の一環として、「『日本人』 ― 語られてきたことと実証されてきたこと」と題する書評を書きましたが、これを掲載した『児童心理学の進歩(2018年版)』が6月30日付で発行されました。この書評シンポジウムの参加者は、原著の著者である山祐嗣氏(大阪市立大学)と高野のほか、福澤一吉(早稲田大学)、竹村幸祐(滋賀大学)、内藤美加(上越教育大学)の各氏でした。
たかの ようたろう
『児童心理学の進歩』(金子書房)からの依頼で、山祐嗣著『日本人は論理的に考えることが本当に苦手なのか』(新曜社)をめぐる「書評シンポジウム」の一環として、「『日本人』 ― 語られてきたことと実証されてきたこと」と題する書評を書きましたが、これを掲載した『児童心理学の進歩(2018年版)』が6月30日付で発行されました。この書評シンポジウムの参加者は、原著の著者である山祐嗣氏(大阪市立大学)と高野のほか、福澤一吉(早稲田大学)、竹村幸祐(滋賀大学)、内藤美加(上越教育大学)の各氏でした。