ブルガリアの研究者と懇談(2021年9月)

慶応大学でポスドクをしているブルガリアの研究者 Plamen Akaliyski さんという人からメールが届き、集団主義・個人主義に関する私の研究に興味を持っているので、ブルガリアに帰国する前に会って話がしたい、と要請されました。パンデミックの真っ只中でもあり、危険の少ない場所を探すのに苦労しましたが、さいわい、古巣の東京大学心理学研究室で名誉教授室を借りることができたので、そこで1時間半ほど、2人だけで文化差の問題について意見交換をしました。